立教英国学院の剣士、「2011 Mumeishi Taikai Juniors 15-17 Years」で優勝!! 2011年12月12日 月曜日 僕の今回のこの大会での目標は最初から「優勝」でした。理由は2つあります。 まず一つ目は、「OPENDAY」によるものです。僕は「OPENDAY」で剣道企画をやっていたのですが、夜に行われた「後夜祭」での剣道の試合で部員の一人に負けてしまいました。立教に来てほとんど負けなしだった僕は心に「油断」があ… 続きを読む
第2学期終業礼拝、高校3年生とのお別れ。 2011年12月10日 土曜日 例年になく暖かい日が続いた学期末。雨も毎日のように降っていました。高校3年生とのお別れの日となる終業礼拝前日もどんよりとした時折小雨が降る冴えない天気。夜は随分雨の音が聞こえていたのですが、一夜明けると真っ青な空が広がる穏やかな天気になっていました。 朝のホームルームで成績表が渡されると、いよ… 続きを読む
Elmbridge Village訪問。イギリスのご老人たちにクリスマスキャロルを披露しました。 2011年12月09日 金曜日 ちょうど1年前、外は真っ白、大雪でした。毎年帰宅日前日に学校から10分ほどのところにあるELMBRIDGE VILLAGEを全校で訪れクリスマスキャロルを歌います。ところが去年はその大雪の為、折角練習したクリスマスキャロルを歌いに行くことができませんでした。残念だったあの時の思いを胸に、高校3年生の… 続きを読む
生徒会主催クリスマスコンサート、高校3年生への最後のメッセージ。 2011年12月08日 木曜日 期末試験が終わるとすぐにキャンパスはクリスマス一色になります。ホールには大きなクリスマスツリーが飾られ、金曜日の昼食にはキッチンスタッフ特製のクリスマスディナーが用意されます。教員室入口には生徒会がクリスマスカードを交換する為のボックスを設置し、今学期の感謝と思いを込めて先輩や後輩、友達や先生方にク… 続きを読む
今学期末も沢山の方々が訪れて下さったスクールコンサート、全24曲が演奏されました。 2011年12月07日 水曜日 今学期のスクールコンサートにも地元イギリス人の方々を始め、ロンドンやヨーロッパ在住の保護者の方々までたくさんの人たちが生徒の演奏を聴きに訪れました。1ヶ月前にオープンデイコンサートが開かれたばかりですが、同じ曲目は更に洗練され、新たな曲もたくさん披露されました。期末試験の勉強をしながらの練習でしたが… 続きを読む
高校3年生最後の仕事、ステージの上に立つ4メートルのクリスマスツリー。 2011年12月05日 月曜日 2学期の期末テストが終わってしばらくすると、食事をする大ホールのステージ上に大きなクリスマスツリーが現れます。学校のガーデナーのピーターさんが仕入れてくる4メートルもあるもみの木。この設置と飾付けをするのは、毎年高校3年生の仕事です。 まずは数名の男子生徒でホール内に大きなもみの木を運び込み、… 続きを読む
期末試験期間が終了し、ホッと一息。小学生と中1は早速近くの森に散策に出かけました。 2011年12月02日 金曜日 11月30日(水)、午前中で期末試験のテスト返却が終わった小6と中1の16名は、昼食後、学校から車で10分ほど行ったところにある森へ散歩に出かけました。 散歩時間は約1時間。 川や池はあるものの、見晴らしの良い高い丘のような絶景はありませんでしたが、みんなでただ歩くだけで気分は爽快。 白雪姫に… 続きを読む
高校3年生、最初で最後のSpecial English Dinner! 2011年12月01日 木曜日 学期末恒例のSpecial English Dinner。英会話(EC)の授業に積極的に参加した生徒に与えられるCREDITSをクラス毎に集計し、獲得枚数が一番多かったクラスへ贈られるご褒美です。今学期は高校3年生がトップの座につき、33名の生徒達がイギリス人の先生方とスペシャルディナーをとりました… 続きを読む
僕の仕事「オープンデイというイベントで一番大事な仕事だということを確信した。」 2011年11月30日 水曜日 僕は、もう今年で高校一年生になりました。高校一年生と言えばオープンデイの係・本部の中心学年です。やっと僕たちも、後輩を率いる側の人たちになったわけです。そして、僕はその中でも一番責任の重い、展示本部に入りました。僕が展示本部に入ろうとおもった理由は、最初はただ、お兄ちゃんが一応展示本部だったからと… 続きを読む
初めてのオープンデイ「今の私は、達成感に満ちています。」 2011年11月29日 火曜日 本格的に焦りを感じ始めたのは、三日前。クラス企画に加えて掲示女子、ダンス企画の仕事や練習があったからでした。それまでの日々はあっという間に過ぎ去っていき、ふと気が付くと三日前。どれもあいまいで未完成な状態。「もしかしたら、間に合わないかもしれない」という不安と、「自分は何をやっていたのだろう」とい… 続きを読む