3学期のアウティング

3学期のアウティング

僕は3学期のアウティングでロンドンにあるマダム・タッソーに行きました。マダム・タッソーとは、世界中の署名人の等身大の蝋人形を建物の中に陳列しているところです。 僕は最初、蝋人形が人間に似すぎていて驚きました。調べてみると、一体作るのに何百万円もかかるみたいです。大人が何人も集まるとこんなに良いもの…

立教英国学院同窓生の皆様ー同窓会中止のお知らせー

立教英国学院同窓生の皆様ー同窓会中止のお知らせー 2020年3月29日に開催を予定しておりました立教英国学院同窓会ですが、コロナウィルスの感染拡大の兆しが見られる状況を受けて、止む無く延期する運びとなりましたので、お知らせ致します。お忙しい中、参加のご検討、ご登録をされた方には大変ご迷惑をお掛…
Royal Grammar School との合同演劇企画「From Alice to アリス」公演

Royal Grammar School との合同演劇企画「From Alice to アリス」公演

おかげさまでRGSとの合同演劇企画「From Alice to Arisu」は公演を終えることができました。 2月12日、13日の両日を使い、ギルフォードにあるRGSのオーディトリウムで行われた今回の公演。生徒たちは立派にやりきることができ、大成功を収めることができました。 10月の本校…
生徒会選挙

生徒会選挙

小中学部・高等部生徒会の選挙が行われました。 通常は3学期のブレイク最終日に行われる催しである生徒会選挙ですが、 今年度は異例の2回に分けての選挙となりました。 選挙において重視されるのが立会演説会です。立候補者による演説、本校をどのように良くしていきたいか、抱負を堂々と語ってくれます。具…
アウティング

アウティング

今回のアウティングは私にとって初めての立教での行事だったのでとても楽しみにしていました。新しい友達といろんなところへ行ったり見たりしてとてもいい思い出を作ることができました。 また、学ぶ事も多くありました。特に良い経験をしたと思ったのはミュージカルです。ジェイミーという16歳の男の子がドラァグクイ…
「ジェイミー」

「ジェイミー」

私は、ミュージカルに行ってLGBTについて様々なことを学びました。そのLGBTの中でも「女装が好きな男の子」という分類の人でした。その男の子がいろいろな差別やいじめを受けながらドラァグクイーンになるという話でした。その差別というのは女装好きというだけでなく、本人自身が生まれつき抱えている肌の色も差別…
高校2年生 アウティング

高校2年生 アウティング

高等部2年3学期のアウティングは、ロンドンにあるヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の見学と、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の鑑賞をメインとした芸術に触れる一日となりました。 朝10時に学校を出発し、昼前にロンドンに到着。まずは、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館の見学、自由行動です。ヴ…
ミュージカル

ミュージカル

正直、ミュージカルが「ジェイミー」という作品に決まったと聞いたとき、私は落胆しました。どうせなら日本でいる劇団四季の「ウィキッド」や、帝国劇場での「レ・ミゼラブル」、それにイギリスで人気の「マチルダ」や「メリーポピンズ」がいいと期待していたのに、決まった劇は観たこともなく、名前も一度も聞いたことのな…
私の中の多様性

私の中の多様性

今回私たちはアウティングで大英博物館とUCLを訪れた後、19:30から上演のミュージカル、”Everybody’s talking about Jamieを観ました。予定は若干きつめなとことがありましたが、一応は全部の場所をほぼ予定通りに回れたので良かったと私は思います。高校1年1組としての最後のア…
高校1年生は大英博物館とUCLを訪れました。

高校1年生は大英博物館とUCLを訪れました。

高校1年生の行き先はロンドンです。前回ロンドンに来た際はマダムタッソーを訪れましたが、今回の訪問先は大英博物館とUCLという、日ごろの勉強や進路に直結する題材です。 大英博物館では、古代エジプトの文字であるヒエログリフの解読により、エジプト文明の研究に大きく貢献することになった「ロゼッタストー…