多くの生徒が春休みを迎えていますが、3月11日(月)から15日(金)までの1週間、留学プログラムに参加し、イギリスの学校生活を体験している生徒たちがいます。
The Weald Schoolは立教から約20分ほど離れた町、Billingshurstにある共学の学校です。ここでは11歳から18歳までの約1700人の生徒が学んでいます。The Weald Schoolとは、今回が初めての交換留学となります。立教から派遣されている中学3年生2名、高校1年生4名から毎日届く留学日記を紹介します。
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今日はフランス語、体育、生物、数学の授業を受けました。
フランス語は相変わらず全然分かりませんでしたが、fraiseという単語を覚えました。苺という意味です。
体育は初めてだったので少し緊張していました。私は初めてホッケーをしたので不安でしたが、バディが上手だねと言ってくれたので安心しました。
また、今日は学校が終わった後にホストマザーがファームショップに連れて行ってくれましたが、そこで私はバディと同じクラスの子2人に会いました。その時はただ挨拶する事しか出来なかったけど、今度は話しかけらるようにします。
明日は最終日なので、気を引き締めて頑張りたいと思います。
中学3年生Aさん
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4日目が終わりました!
今日は、2時間科学、2時間英語、French、音楽がありました。音楽は、立教の音楽とは違いテイラースウィフトの歌を解説してもらい、似たような構成で自分達で音楽を作るというとても楽しい授業でした。
残り1日ですが、楽しんで行きたいと思います!
高校1年生Yさん