ようやく立教生活に慣れてきた日だが、
仲良くしてもらってる先輩に、「森って行った?」
それから、毎日、森のことが気になっていた。
なぜすぐに行けないのかというと、広すぎるので3人で行くという
「ルール」があるからだ。
まだ、日が浅いのに誘える友達がいないと思っていたが、
寮に入ってきてすぐに友達ができ、仲良くなり、ついに森へ行くことができた。
森の中は、とても神秘的だった。きれいだった。
たしかに素晴らしい光景が広がっていた。
だが、
それ以上にびっくりしたのは、自分自身がリラックスできていることだった。
ありがたいことに、毎日忙しい生活を送っている私ですが、
少なからず、ストレスだったり、疲れが残っている。
どこかで一人になっても、疲れが取れなかったりするが、
ここにきて、落ち着ける場所が見つかったと、あらためて
自然のありがたさを感じた。
イギリスのcountrysideで、自然に恵まれながらの生活をし、
充実した日々を送っています。
まだ、本当に日が浅いと思うが、一日を大切にしようと思った。
最後に、僕の quiet room は森です!!