この球技大会は自分にとって楽しむ側でもあり楽しませる側でもあったので楽しみが2倍になった、そんな感じのイベントでした。一学期の頭から準備して。でも、一回壊れて。何回も話し合って準備して新しい風を吹かせられた気がします。もちろん伝統とか昔の人の話を大切にすることもそうだけど僕は新しいものを作り出すのが好きなので、立教の伝統と新鮮さをかけ合わせて、球技大会といういい作品が仕上がったのかなと思います。来年はより一層みんなが楽しめる新しい作品を作りたいと心に決めました。楽しむ側では、サッカーも練習の時から同じチームの人と笑顔で楽しめたし本番も勝てたのでものすごく満足のいくものでした。応援合戦でもSkyチームとコラボで漫才をしてわかせることができたし、最後の選抜リレーまで気持ちよく楽しむことができました。もちろん大変なものだったけどやりがいとか楽しさとか、なんか色んな感情が舞い込んできた気がします。
(高等部2年生 男子〈体育委員長〉)