私はダートフォードグラマースクールという学校に行きました。coachで1時間半くらいかかりました。そして、先生や生徒が頑張って日本語で迎えてくれました。その後、班で学校の校舎をめぐりました。校舎内の色んな所にQRコードがあり、それを読み取り、クイズを解いていくということをしました。一緒に行動した人はみんな同い年だったけれど、とても優しかったし、楽しかったです。
午後には、クリケットというスポーツをやりました。私は今までクリケットをやったことがなかったけれど、グループのみんなが色々教えてくれたのでとても楽しむことができました。クリケットは野球のようなもので、玉がバットに当たったときは「ナイス!」と声をかけてくれてとても嬉しかったです。
今回訪れた学校は男子校でとても緊張しましたが、みんなフレンドリーで積極的に日本語で話してくれたのが嬉しかったです。また、私たちに伝わらない言葉を、翻訳機を使ったり、ジェスチャーをしながら教えてくれたりと、何としてでも伝えようという姿勢にとても心を動かされました。
今、私は英語の勉強を頑張っています。そして、今回会った生徒たちは日本語の勉強を頑張っています。彼らと色々話してみて、英語を日常的に使っている人がとても伝わりやすい日本語をつかっていることにとても驚いたし、憧れました。また、私と同い年の人がペラペラと英語を話していて、とてもすごいなと思いました。 今回、現地校を訪れてみて、私ももっと英語を話せるようになりたいなと強く思うようになりました。この学校訪問はとても良い経験になりました。
(中学部1年女子)