僕は立教英国学院に入学することが入学する前から楽しみでした。
イギリスへの初めてのフライトは10時間以上にもなる長旅でした。
いろいろな国には行ったことはあったけどイギリスへはいったことがなかったので希望でいっぱいでした。
立教英国学院に着くと僕はどきどきしていました。今からどんな友達に会えてどんな生活が待っているのか、そう思っていました。
到着してみれば在校生の人たちも優しく、なれやすい環境でした。
その日から初めてのことばかりでした。
食事は中2や中3の人と3食ともに食べて、生活面では初めて体験する寮生活で同じドミトリーの人と仲良くできたことが嬉しかったです。学校生活全体的な面では寮から友達と一緒に学校や食堂に行くと言う体験もしました。
今年はコロナの影響で入学礼拝が3日ほど遅くなりました。他にもコロナの影響で来て2日ほどしたらPCR検査をしなくてはなりませんでした。その次の日に入学礼拝がありました。入学礼拝では自分の名前を呼ばれて校長先生の前に行ってバッジをもらったときに僕も立教生になったんだなと思いました。
立教生活が始まった中で一番苦労したことがあります。それはベッドメイキングです。
ベッドメイキングは自分でしたことがあまりなかったので1日目はよくわかりませんでした。ですが同じドミトリーの同じ部屋の人がやさしく教えてくれたので二日目からはだんだん自分でできるようになりました。
まだ来てあまり経っていませんがこれからの立教生活が楽しみです。
(中学部1年男子)