この夏休みは、立教英国学院に入学して初めての長い休みでした。英国と日本はぜんぜん違うので、久しぶりの日本で色々なことにびっくりしました。日本の食事は立教で食べる日本食と違い、同じ料理でも味が違ったりするのだなと思いました。日本で食べる日本食はとても美味しかったです。
夏休み、僕たちは沖縄へ行きました。沖縄で何をしたのかというと、ダイビングやクリアカヤック、そして海で泳いだりプールに入ったりしました。ダイビングでは酸素マスクをつけて、水深5メートル位まで潜りました。僕たちはダイビングの免許を持ってないので、免許持っている人に助けてもらいながら30分ぐらい潜っていました。クリアカヤックでは、透明なカヤックでサンゴが見えるところまで行きました。カヤックの下を見ると、サンゴや魚が見えたりします。とってもきれいでした。海でもシュノーケリングをして、魚とかサンゴを探しました。そのうち、魚が沢山いる場所を見つけたので、海に来たときはそこに行って魚を見ていました。プールではただ泳いだだけでした。けれども楽しかったです。そして、イルカの上に乗ったりもしました。最初はちょっと怖かったけれども、あっという間に慣れて楽しく泳ぐことができました。
沖縄料理では沖縄そばを食べました。とっても美味しかったです。そして最後に紅芋タルトという紅芋で作られたタルトを作りました。生地をパイにしたり、紅芋をグルグルとつける作業が大変でした。自分で作った紅芋タルトは買って食べるタルトよりも美味しかったです。
(中学部1年男子)