先日のアウティングは、まず最初にBritish Airways i360という乗り物に乗りました。i360という乗り物は、British Airwaysという、イギリスの航空会社が作った、塔みたいな乗り物でした。また、頂上から見た景色はとってもきれいで、見ていてとても楽しかったです。i360に乗ったあと、中華料理を食べました。僕が食べたものは、小籠包と炒飯と牛肉の乾麺とマンゴープディングです。その中でも炒飯が一番美味しかったです。そのあとは海辺を散策して、Horshamに向かいました。僕は、Horshamでうどんを買いました。美味しかったです。
今回のアウティングでわかったことがあります。イギリスと日本は全然違うということです。日本は、夜遅くまでお店がやっているけど、イギリスは5時半くらいになったら、すぐに閉まってしまいます。また、建物の雰囲気も違って、日本は近未来的な感じの建物ですが、イギリスの建物は、昔ながらのおしゃれなレンガ造りです。まだまだ違いがたくさんあると思うので、次回のアウティング、また学校生活でも、それを見つけたいと思っています。
(小学部6年 男子)
1月31日に、アウティングでBrightonに行きました。Brightonでは、「British Airways i360」に乗りました。そこでは、高い場所からBrightonの海や街を一望でき、景色がとっても綺麗でした。次にHorshamに行きました。Horshamは、行くのが2回目なので効率良く買い物できました。前のアウティングで行けなかった雑貨屋さんや服屋さんにも行けたのでとっても楽しかったです。そして、ある雑貨屋さんでは、ロイヤルワラントのついたチョコレートがありました。ロイヤルワラントは、イギリス王室が御用達の商品に与えられる称号です。こんな身近に、ロイヤルワラントがあると思わなかったのでとってもびっくりしました。今回のアウティングは、みんなの意見を聞きながらどこに行きたいかを決めて相談しながら行動したため、より関係が深まったと思います。とてもいい経験になりました。
(小学部6年 女子)
今回のアウティングはBrightonとHorshamに行きました。3学期は短いので、アウティングに行くときには、もう学期の半分近くが終わっていました。アウティングで印象に残っていることは2つあります。
1つ目はBritish Airways i360に乗ったことです。British Airways i360とは、ドーナツのような展望台が上がったり下がったりする乗り物です。実は高い所が少し苦手だったので、最初に外から見たときは、とても高いところまで上がっていて怖そうに見えました。しかし、実際乗ってみると、思っていたよりも怖くなかった上に、景色がとっても綺麗で面白かったです。「楽しいことはあっという間」という言葉がある通り、さっきまでとても高いところにあったはずの展望台が、いつの間にか地上に着いていて残念でした。
2つ目はHorshamでの買い物です。普通の買い物なのに、なぜ印象に残ったかというと、このメンバーで行くアウティングが今回で最後になるかもしれないからです。本来なら小学生はもう一回アウティングがあるはずですが、新型コロナウイルスの感染状況によっては中止になる可能性も出てきます。小学生女子や先生と一緒に色々なお店を巡ってきました。そうこうしているうちに、気づいたら帰る時間になっていて、「まだ帰りたくない!」と思っていたことが印象に残っています。
あと一ヶ月で小学校生活が終わってしまうのはとても寂しいですが、残りの時間を有意義に過ごしたいと思います。
(小学部6年 女子)
小中学部はアウティングでBrightonとHorshamに行きました。
Brightonでは「British Airways i360」に乗りました。i360では、地上から162mの高さにまで上がって景色を見ることが出来ます。そこから見える海は、太陽の光が反射して、とても光り輝いていました。また、i360の近くには逆さまになっているお家がありました。日本では、逆さまになっているお家を見たことが無かったのでとても不思議な感じでした。
昼食では、中華屋で小籠包やチャーハンを食べました。この中華屋で、驚いたことが一つありました。それは「Seafood Noodles」を食べた時に、スープが入っていなかったことです。日本の中華屋では、スープが入っているので入っていなかったのが意外でした。他の麺のメニューもスープが入っていなかったので、スープが入っているラーメンは日本発祥なのかなと思いました。
Horshamでは、お買い物をしました。女子でお揃いのブレスレットやロイヤルワラントのマークがついているチョコ、イギリスで有名な紅茶を買いました。夕食は「KOKORO」というお店でお寿司などを買いました。とても満喫できました。
綺麗な景色を見たり、イギリスならではのものを知ることが出来たのでとても良い経験だったなと思いました。今度アウティングに行くときは、今回のアウティング以上に英国人の方と英語を使って話したいです。
(小学部6年 女子)
外に出て、日本とイギリスの違いについて感じたことは、日本ではマスクをつけている人のほうが多いけど、イギリスではマスクをつけていない人の方が多いことや、道路がガタガタだったり、お店が5時30分ぐらいにはだいたい閉店してたことです。また、アウティングに行く前に先生が説明していた、ロイヤルワラントについては、スーパーや1ポンドショップなどで探して見ると、タバスコやクッキー、ケチャップ、洋服、帽子などと思ったより多くあり、家族へのおみやげにロイヤルワラントのついたチョコレートを買いました。
また、お店などで英国人に英語で話してみたところ、簡単なThank youやHelloなどは通じたけど、How much is it? や Receipt please. などのちょっと発音が難しい英語はうまく通じませんでした。前のアウティングでは、いらない物を買って、一週間ぐらいしか使わず、お金の無駄遣いをしてしまったけど、今回はきちんと「これは必要かな?、本当に使うかな?」と考えて買ってみたら、お金の無駄遣いにならず、本当にいるものだけを買うことができました。でも £30も残って、お小遣いが流石にあまり過ぎました。次のアウティングでチャレンジしたいことは、もうちょっと英語を使うことと、計画的に買い物をすることです。
(小学部6年 男子)