日本の素晴らしい国民性を世界に伝えて、本当の意味の国際人になるべきだ。 2012年06月04日 月曜日 私達は、この立教英国学院にいて、国際人になろうということをよく耳にします。そのことを誤って解釈して、母国である日本に目を向けることを忘れてしまっているところがあると思います。 他国の人に日本のイメージはと聞いてみると「礼儀正しい」「真面目だ」という意見がある中、「遠慮がち過ぎる」「意見がはっき… 続きを読む
イギリスとアルゼンチンに住んで気づいたこと ~世界の人々が仲良くなることを願って~ 2012年05月22日 火曜日 みなさんは、「フォークランド紛争」という紛争を知っていますか。この紛争はイギリスとアルゼンチン間で行った三十年前の紛争です。日本に住んでいたら私も絶対に知らなかったと思います。しかし、学期中をイギリスで過ごし、休みになると家族の住むアルゼンチンに帰る私にとってこの紛争は他人事ではありません。 … 続きを読む
初めての球技大会、沢山の不安が無くなった1日 2012年05月12日 土曜日 試合に出るのも初めて、立教での行事も初めて、高校の「ノリ」も初めて。知らないことばかりの球技大会だったが、本当に楽しくて仕方ない1日だった。 私は赤組女子バスケに出た。練習が始まった時は、自分の技術に自信がなくて試合で動けるか不安だった。けれど高3の先輩はじめ、チームの人達に励ましてもらい、私もチ… 続きを読む
長野の山の雪化粧 2012年05月11日 金曜日 「休みはどうだった?」そんなことを聞かれても僕は困ってしまう。というのも、僕は長野県に住んでいるのだ。それに加えて田舎だし、東京に行くのにも4時間もかかるのだ。こんな不便な所に住んでいる僕だから家にいるより学校に早く帰りたいという気持ちの方が強いわけで、春休みはとても楽しい!ということはほとんど無… 続きを読む
新入生にとっての入学―別れの中で学んだものー 2012年05月05日 土曜日 春休み、さまざまな人々に別れを告げました。涙がこみ上げてくる時もありましたが、しかし別れがあっての出会いもあるのだなということもしみじみと感じました。 初めは別れは悲しいものだ、つらいものだという考えにとらわれていましたが、小学校を卒業し、心も体も成長したせいか、別れは成長するために大切なもの… 続きを読む
広島・長崎に行って、人が幸せになるために役に立てるような人になりたいと思うようになった。 2012年05月04日 金曜日 私は春休みに広島、長崎に行った。第二次世界大戦の終盤、世界で初めて原爆が落とされた地である。以前、広島に行ったことはあったものの、中々原爆が落とされて、そこで何が起こったのか、受け止められずにいた。今回広島・長崎に行き、色々なことを感じた。そしてこのことを忘れてはいけないと思った。 始めに行っ… 続きを読む
立教英国学院に入学して : 「ここに来てからというもの、感謝ばかりしている。」 2012年04月28日 土曜日 私が立教英国学院に入学し最初に思った事は、先生方や先輩達がとても優しいという事です。始めて建物に入った時、とても親切に色々案内して下さって安心しました。またドミトリー等を案内して下さった先輩もとても優しく嬉しかったです。 夕食の時は、隣に先輩がいたので安心して夕食をとることが出来ました。わからない… 続きを読む
ドイツに7年住めたことを誇りに思う。今度はイギリスという地で新しい生活を楽しみたい。 2012年04月24日 火曜日 僕は7年間ドイツで暮らしてきた。小3から中3までずっと住んでいたので、日本よりも僕にとっては感慨深い場所だ。日本と比べてみると様々な場面で違って見えてくる。 1つは目上の人への礼儀正しさだと思う。普段はいろいろなところでルーズなドイツ人だが、年上の人が話し始めると腕を後ろで組み、静かに聞いている。… 続きを読む
わたしの将来の夢 2012年04月16日 月曜日 お医者さん。それは、私のあこがれの仕事。小さいころから、かっこいいなあ、すごいなあ、とあこがれていた。私は、小さいころに一度入院したことがあるが、その時のお医者さんはとても優しかった。それでさらに、お医者さんにあこがれるようになった。 もちろん、病院に行くこと自体は、何をされるかわからないし、… 続きを読む
中2最後の外出:「それは、空へ飛べる場所でした。」 2012年04月02日 月曜日 水曜日はサウスダウンズにいきました。 着いたときは丘の間から虹が出ていてとても綺麗でした。 丘の上には馬や牛の糞がたくさん転がっていて歩くのが大変でした。 風が強く、ジャンプをすると前に押し出される感じがして楽しかったです。 帰りはアラン川の前にあるカフェに行き cream tea を食べま… 続きを読む