わたしの学校:日本の授業にはないもの

わたしの学校:日本の授業にはないもの

この学校は、日本ではなくイギリスにある。ロンドンから約50km離れた場所に位置する。 この学校には、海外ならではの授業が存在する。 そのうちの1つは、English communicationと呼ばれるものだ。生徒一人一人がそれぞれのレベルに合ったクラスに分かれ、そこで現地の教師に英語を教わ…
私の学校:「ここでしかできない事を精一杯やり、自分の世界を広げたい。」

私の学校:「ここでしかできない事を精一杯やり、自分の世界を広げたい。」

 私はイギリスにある立教英国学院で寮生活を送っています。もちろん寮生活なので親元を離れ友達と二十四時間を共に過ごしています。日本の学校で言うと毎日が修学旅行のようなものです。しかし、何日も友達と一緒にいるとその人の良い所も悪い所も全部分るようになってしまいます。だからこそ自分がどれだけ人の良い所を見…
僕の住む町:いつまでも僕の中で忘れられない4年間の思い出

僕の住む町:いつまでも僕の中で忘れられない4年間の思い出

僕は中学1年生です。今は日本に引っ越しましたが、その前住んでいたのはフランスのコルマールという町でした。人口はあまり多くはなく、パリのように有名ではありません。その代わり、「シゴーニュ」と呼ばれる鳥がきれいで、コルマールに知らない人はいないぐらい有名です。 ここには4年間住んでいました。現地校に行…
私の通う学校:英国でなければ出来ないことが沢山あります。

私の通う学校:英国でなければ出来ないことが沢山あります。

 私の通う学校はまず朝のラジオ体操から始まります。なんとも珍しい習慣です。そして朝食・礼拝と続きいよいよ授業です。英語の授業では近くの町に外出し実際にイギリス人に質問をしたりする授業やECという外人の先生に習う英語の授業など珍しい授業が沢山あります。中でも一番珍しいのは毎週金曜日の午後は『フライデー…
オープンデイ作文: 普段からあまり意識せずに生きてきた私達を改める企画。

オープンデイ作文: 普段からあまり意識せずに生きてきた私達を改める企画。

 知らぬが仏とは大げさな表現かもしれない。だが、この高2のクラス企画をやる前の心境をよく映し出している言葉だと思う。  今まで学校で行われる募金活動などに対して私自身を振り返ってみると、悲しみ同情していたと完全には言い切れない。こんなことがあったのかという過去の振り返りのようになっていて、心の底か…
オープンデイ作文: 笑顔の写真を見て笑顔が広がればきっと世界はよりよくなる。

オープンデイ作文: 笑顔の写真を見て笑顔が広がればきっと世界はよりよくなる。

 今年のオープンデイ期間は当日も含め、去年の2倍以上はやることがありました。だから本当に充実した時間を過ごせたし、完全燃焼できた気がします。今年の展示はテーマを決めるのに時間がかかりました。クラスみんなが「最後だから悔いの残らないものにしよう」という気持ちを持っていたからだと思います。去年、先輩の展…
オープンデイ作文: 笑顔を絶やさず皆のことを励まし応援し続ける事を誓った。

オープンデイ作文: 笑顔を絶やさず皆のことを励まし応援し続ける事を誓った。

 中学生の頃からオープンデイの為に仕事をする本部・係というものに憧れていた。中学生の時はその中でも中心になる総本部、いわゆる生徒会になりたいと思っていた。しかし高校生になり、去年僕は総本部ではなく、会計本部という役職に就いた。生徒会に入る自信もあったし総本部として活躍したいとも思っていたが、自分でも…
立教英国学院の剣士、「2011 Mumeishi Taikai Juniors 15-17 Years」で優勝!!

立教英国学院の剣士、「2011 Mumeishi Taikai Juniors 15-17 Years」で優勝!!

僕の今回のこの大会での目標は最初から「優勝」でした。理由は2つあります。 まず一つ目は、「OPENDAY」によるものです。僕は「OPENDAY」で剣道企画をやっていたのですが、夜に行われた「後夜祭」での剣道の試合で部員の一人に負けてしまいました。立教に来てほとんど負けなしだった僕は心に「油断」があ…
僕の仕事「オープンデイというイベントで一番大事な仕事だということを確信した。」

僕の仕事「オープンデイというイベントで一番大事な仕事だということを確信した。」

 僕は、もう今年で高校一年生になりました。高校一年生と言えばオープンデイの係・本部の中心学年です。やっと僕たちも、後輩を率いる側の人たちになったわけです。そして、僕はその中でも一番責任の重い、展示本部に入りました。僕が展示本部に入ろうとおもった理由は、最初はただ、お兄ちゃんが一応展示本部だったからと…
初めてのオープンデイ「今の私は、達成感に満ちています。」

初めてのオープンデイ「今の私は、達成感に満ちています。」

 本格的に焦りを感じ始めたのは、三日前。クラス企画に加えて掲示女子、ダンス企画の仕事や練習があったからでした。それまでの日々はあっという間に過ぎ去っていき、ふと気が付くと三日前。どれもあいまいで未完成な状態。「もしかしたら、間に合わないかもしれない」という不安と、「自分は何をやっていたのだろう」とい…