私の通う学校:英国でなければ出来ないことが沢山あります。

私の通う学校:英国でなければ出来ないことが沢山あります。

 私の通う学校はまず朝のラジオ体操から始まります。なんとも珍しい習慣です。そして朝食・礼拝と続きいよいよ授業です。英語の授業では近くの町に外出し実際にイギリス人に質問をしたりする授業やECという外人の先生に習う英語の授業など珍しい授業が沢山あります。中でも一番珍しいのは毎週金曜日の午後は『フライデー…
オープンデイ作文: 普段からあまり意識せずに生きてきた私達を改める企画。

オープンデイ作文: 普段からあまり意識せずに生きてきた私達を改める企画。

 知らぬが仏とは大げさな表現かもしれない。だが、この高2のクラス企画をやる前の心境をよく映し出している言葉だと思う。  今まで学校で行われる募金活動などに対して私自身を振り返ってみると、悲しみ同情していたと完全には言い切れない。こんなことがあったのかという過去の振り返りのようになっていて、心の底か…
オープンデイ作文: 笑顔の写真を見て笑顔が広がればきっと世界はよりよくなる。

オープンデイ作文: 笑顔の写真を見て笑顔が広がればきっと世界はよりよくなる。

 今年のオープンデイ期間は当日も含め、去年の2倍以上はやることがありました。だから本当に充実した時間を過ごせたし、完全燃焼できた気がします。今年の展示はテーマを決めるのに時間がかかりました。クラスみんなが「最後だから悔いの残らないものにしよう」という気持ちを持っていたからだと思います。去年、先輩の展…
オープンデイ作文: 笑顔を絶やさず皆のことを励まし応援し続ける事を誓った。

オープンデイ作文: 笑顔を絶やさず皆のことを励まし応援し続ける事を誓った。

 中学生の頃からオープンデイの為に仕事をする本部・係というものに憧れていた。中学生の時はその中でも中心になる総本部、いわゆる生徒会になりたいと思っていた。しかし高校生になり、去年僕は総本部ではなく、会計本部という役職に就いた。生徒会に入る自信もあったし総本部として活躍したいとも思っていたが、自分でも…
立教英国学院の剣士、「2011 Mumeishi Taikai Juniors 15-17 Years」で優勝!!

立教英国学院の剣士、「2011 Mumeishi Taikai Juniors 15-17 Years」で優勝!!

僕の今回のこの大会での目標は最初から「優勝」でした。理由は2つあります。 まず一つ目は、「OPENDAY」によるものです。僕は「OPENDAY」で剣道企画をやっていたのですが、夜に行われた「後夜祭」での剣道の試合で部員の一人に負けてしまいました。立教に来てほとんど負けなしだった僕は心に「油断」があ…
僕の仕事「オープンデイというイベントで一番大事な仕事だということを確信した。」

僕の仕事「オープンデイというイベントで一番大事な仕事だということを確信した。」

 僕は、もう今年で高校一年生になりました。高校一年生と言えばオープンデイの係・本部の中心学年です。やっと僕たちも、後輩を率いる側の人たちになったわけです。そして、僕はその中でも一番責任の重い、展示本部に入りました。僕が展示本部に入ろうとおもった理由は、最初はただ、お兄ちゃんが一応展示本部だったからと…
初めてのオープンデイ「今の私は、達成感に満ちています。」

初めてのオープンデイ「今の私は、達成感に満ちています。」

 本格的に焦りを感じ始めたのは、三日前。クラス企画に加えて掲示女子、ダンス企画の仕事や練習があったからでした。それまでの日々はあっという間に過ぎ去っていき、ふと気が付くと三日前。どれもあいまいで未完成な状態。「もしかしたら、間に合わないかもしれない」という不安と、「自分は何をやっていたのだろう」とい…
オープンデイー良い仕事とは何かを学んだオープンデイー

オープンデイー良い仕事とは何かを学んだオープンデイー

安らかに意識がフェードアウトしていく様な心地良い疲れ。今回の疲れは前年までの単なる「疲労」とは異なり、大変気持ちの良いものだった。ベッドに潜った瞬間に身体がスーッと奥底へ沈んでいく様な感覚さえ得られた。劇企画、コンサートなどで多忙を極めていた為もあって、前年度までのオープンデイはクラス企画の出来はど…
オープンデイは「偉大な存在」

オープンデイは「偉大な存在」

高校3年になってから今まで、行事がある度何回これが最後と言ってきた事か。しかし、高3生徒全員でやる大きなイベントは、このオープンデイが正真正銘の最後だ。高3は縁の下の力持ちとよく先生方から言われる。確かにその通りだ。影ながら売店を開くなどオープンデイがより活気溢れるものにしていくのが高3の役目だ。し…
皆で作っていく大切さと喜んでもらうことの嬉しさを感じる事のできるオープンデイ

皆で作っていく大切さと喜んでもらうことの嬉しさを感じる事のできるオープンデイ

1学期、皆が言うオープンデイはとても大変そうで漠然としていた。オープンデイってどんなんだろう?そんな思いばかりが強まった。2学期、周りがだんだんオープンデイに向かって走り始める。その中、私は1人、よく分かっていなかった。どんな風になっていくのかな、わくわくした気持ちが生まれた。 私のクラスは5…