Collyer’s collegeへの短期留学の感想

Collyer’s collegeへの短期留学の感想

 僕は、今回Collyer’s collegeへの短期留学を通じて、新しい体験をすることが出来た。特に印象に残っている出来事をいくつか紹介したいと思う。  一つ目は、Collyer’s collegeでの授業についてだ。留学初日、早速2つの授業が入っていた。Englishの授業は、立教生だけだ…
高校生になって②

高校生になって②

 私は昨日、立教英国学院の高校一年生として入学しました。新しい友達や寮生活など、まだなれないことがたくさんありますが、まずは生活に慣れることが最初の目標です。  私は小学校の時、中学受験をしました。無事第一志望校に合格したと同時に父がロンドンに転勤になり、結局日本の中学校には半年ほどしか通うこ…
高校生になって①

高校生になって①

 「思っていたイメージと違う」というのが初めに頭に浮かびました。高校生というのはもっと自立して、大人っぽく、軸がはっきりしている、そう思っていました。しかし実際高校生になってみると、どうでしょう。思い描いていたものとは程遠かったです。すべてにおいて足りていないと感じています。  しかし、その足…
Back to the Rikkyo

Back to the Rikkyo

 今回のアウティングで何よりも記憶に残っているのはやはり「Back to the future」のミュージカルだろう。  まず何が嬉しかったか、それは私が大人になった気がしたからだ。中学からアウティングで様々な場所に行ってきたが、ミュージカルに行くのはいつも高校生だった。自分も高校生になったこ…
So good SOHO

So good SOHO

 高1最後のアウティングは、今までで一番充実していたアウティングだった。この日は、SOHO周辺での昼食、大英博物館、チャイナタウンでの夕食にBack to the futureのミュージカルを見るという盛り沢山な内容だった。アウティング前日に2学期にも一緒に行ったメンバーでグループになり、どこでご飯…
成長を感じられたアウティング

成長を感じられたアウティング

立教英国学院4年目の僕も遂に仲間と共にロンドンに行くことが出来ました! 中1~3年はコロナでロンドンに行けていませんでした。やっと高校1年生にアウティングで行くことができたのです。 ロンドンはとてもイギリスの首都らしく、様々な人種、色んな価値観、少し怪しいお店たち、少し濁った空気、日本で…
左腕の重さと一生忘れられない悔しさ

左腕の重さと一生忘れられない悔しさ

「3,2,1,GO!」 円陣を組んでみんな戦う準備はできた。人それぞれ思うことはきっと違う。 僕はPMサッカー部キャプテンとして、代々受け継がれてきたキャプテンマークを左腕につけ、このチームで絶対勝って得点して笑顔で終わる、そう心に誓った。 中には、体調不良で試合に出れなかったが、ずっと練習に…
3学期軽音楽部LIVEの感想文 「塵が積もれば山となった」

3学期軽音楽部LIVEの感想文 「塵が積もれば山となった」

3歳から3年間だけ習っていたピアノ。音楽は大好きで、どれだけ辛いことがあっても必ず助けられてきたので、ピアノをやめても気が向いたときは弾いていた。その成果が少しはあったのか、ライブに向けての練習は始めて1日で暗譜し、両手で弾けるようになった。それからは原曲を聞きながら、自分の奏でる音とのリズム、テン…
10kmマラソンの感想文 「ロンドンマラソンを経て」

10kmマラソンの感想文 「ロンドンマラソンを経て」

2月5日、快晴の空の下、私はロンドンウィンターランを走り抜きました。私は今までマラソン大会に出場したことはありませんでしたし、10キロなんて走ったことも無かったので最初希望者が募られた時は出場するか否か迷いました。ですがロンドンを走るという、イギリスにいないとなかなか出来ない貴重な経験を逃すわけには…
3学期軽音楽部LIVEの感想文 「2度目のライブ!」

3学期軽音楽部LIVEの感想文 「2度目のライブ!」

 今回のライブは、沢山の新メンバーが加入したことで、前回よりも盛り上がり、大成功のステージとなりました!何より、後輩たちがステージの上でとてもキラキラ輝く姿がとてもカッコ良かったです。楽器未経験者だったり、バンドを組むのは初めてという人が多い中でこれほど完成度の高いステージとなったのは、みんなが日々…