中学部3年アウティング作文(刻む)

中学部3年アウティング作文(刻む)

もう前回のアウティングからどのくらい経ったのかわからない。そんな中、今学期はアランデル城に行った。久しぶりのアウティングはとてもリフレッシュができた気がしたし、クラスの仲の良さを改めて感じた。 なんだかアウティング前日は、妙にソワソワしていた自分がいた気がする。どうしてかは正確にはわからないけ…
高等部1年アウティング作文(ケンブリッジ大学)(その9)

高等部1年アウティング作文(ケンブリッジ大学)(その9)

 初めてのOutingは困難の連続でした。長い時間をかけて移動したり、雨が降ったり止んだりと簡単ではない状況でした。でもそこから臨機応変に行動することを学んだこともありました。例えばボートに乗ったときに、漕いでくれる人が棒を落としてしまいました。その時に漕いでる人と英語で連携を取りながら拾い上げるこ…
中学部3年アウティング作文(人生楽しんだもの勝ち)

中学部3年アウティング作文(人生楽しんだもの勝ち)

10月1日は、立教生活最後のアウティングの日でした。目的地は、アランデル城とリトルハンプトン。最初にこの事を聞いた時、私はとても驚きました。なぜなら、過去にアウティングやホームステイで、どちらも訪れたことがあったからです。行き先が被るという経験が初めてだったので、聞いたときはあまり乗り気ではありませ…
中学部3年アウティング作文(アウティングの本当の意義)

中学部3年アウティング作文(アウティングの本当の意義)

 今回のアウティングで自分が何について楽しんでいたのか、また何を思っていたのかに着目して文章を書いてみました。  アウティングで、観光したお城や教会の中を見て回ることはもちろん楽しいのですが、それだけではあの時ほどの満足感は得られません。一人で観光しても新たな経験や知識、思い出が心に刻まれてそ…
高等部1年アウティング作文(ケンブリッジ大学)(その8)

高等部1年アウティング作文(ケンブリッジ大学)(その8)

 アウティングは10月1日。そう先生から言われて時の流れの早さに驚くとともに、立教生活始めてのアウティングはどんなものかなととても楽しみにしていた。しかしあいにく降水確率は100%。一番楽しみであったパンティングができるかどうか心配であった。  アウティング当日。朝起きると、こんなのは初めてと…
高等部1年アウティング作文(ケンブリッジ大学)(その7)

高等部1年アウティング作文(ケンブリッジ大学)(その7)

 今回は私にとって立教英国学院に来てから初めてのアウティングでした。久しぶりに外に出れるという嬉しい思いもありましたが、何より英語で話さなくてはならない世界に行かなくてはならないというすごく不安な気持ちもありました。実際にバスに乗って行った最初のサービスエリアでは注文するのがすごく不安で友達に着いて…
高等部1年アウティング作文(ケンブリッジ大学)(その6)

高等部1年アウティング作文(ケンブリッジ大学)(その6)

「今日雨降らないといいね…」一面に雲が広がった空の下で、そんな会話と共に立教の門をバスが通り抜けた。今までずっと立教の中で暮らしてきて、アウティングに行くんだと言われてもあまり実感が湧かないまま出発し、まるで小学生の遠足のように友達と話しているうちにあっという間にお昼になった。  ショッピング…
高等部1年アウティング作文(ケンブリッジ大学)(その5)

高等部1年アウティング作文(ケンブリッジ大学)(その5)

立教に来て初めてのアウティング。 一学期はコロナ禍ということもあり学校外に出る機会が無かったので、一学期からアウティングに行けるのをずっと心待ちに楽しみにしていました。 高1はケンブリッジ。 まず、とても広大で大自然の中を歩きながらひろこさんの貴重なケンブリッジ大学についての説明を…
高等部1年アウティング作文(ケンブリッジ大学)(その4)

高等部1年アウティング作文(ケンブリッジ大学)(その4)

 久しぶりに外に出ることができました。普段、立教から出ることがなかったのでイギリスにいる実感がわきませんでした。今回外に出ることができ、立教の呪縛から解かれた一日でした。立教で味わうことのできない料理や飲料水を摂取することができたので「生き返る」と感じました。このように感じることができるのは、普段栄…
高等部1年アウティング作文(ケンブリッジ大学)(その3)

高等部1年アウティング作文(ケンブリッジ大学)(その3)

今回のアウティングは僕にとって初めてだったので楽しみにしていた。 ただ、みんなよりは楽しみにしていなかったと思う。 なぜなら小1で初めて海外に行き、その後約5年間ヨーロッパに住んでいたので海外の建物を見て回ることに対しての興味はほぼなかったからである。 楽しみのような楽しみではない…