“5月27日から6月4日までのハーフターム期間中、小学部と中学部の生徒たちはSurrey Hillsの森の中にあるPGLというアスレチックやアドベンチャー施設がたくさんある場所で楽しい時間を過ごしてきました。生徒たちの感想をお届けします。
私はPGLの中で一番アクティビティが印象に残っています。なぜなら、つまらなかったアクティビティが一つもなかったからです。体をあまり動かさなくても、寒い日でもとてもたのしかったです。なので私はPGLでやったアクティビティについて感想文を書こうと思います。
最初にやったのはGiant SwingとAbseilingです。Giant Swingは大きいブランコみたいなやつです。バンジージャンプにちょっと似ています。わたしは一番高いところから落ちました。紐を引っ張って落ちる仕組みになっていて、怖かったです。けれどそれに負けないくらいとても楽しかったです。Abseilingは木の壁をだんだん下へ降りていくアクティビティでした。
意外と高くて、足が滑ったら落ちそうで怖かったです。けれどスリルがあってワクワクしながらもやっていました。
二日目にやったのはJacob’s LadderとOrienteeringです。Jacob’s Ladderは縄を使って上へ上へと登っていくアクティビティです。私は途中までしか登れなかったので、次来たら一番上まで登ってみたいです。Orienteeringはスタンプラリーみたいなやつで、最初はつまんないかなと思っていたけれど案外楽しかったです。最初から決めつけることはよくないと学びました。
三日目に行ったのはProblem SolvingとRaft Buildingです。Problem Solvingは謎解きみたいなやつで頭を使いました。体は全然動かさなかったけれど、たまにはこれもいいなと思いました。Raft Buildingは自分たちでいかだを作り、実際に池を漕ぐアクティビティです。材料はあるので縄でしっかり結んで作りました。私達のいかだはだんだんと崩れ始めて最後には破壊しました。けれど、一番楽しかったです。
五日目にやったのはSensory TrailとRifle Shootingです。Sensory Trailは目を隠して縄、音を頼りに歩いていくアクティビティです。転けそうになったり、葉っぱをかけられたりしたけれど面白かったです。耳などに集中して動くのでなんだか新鮮な気持ちでした。
Rifle Shootingは普通に打つやつです。とても楽しかったです。Raft Buildingと同じくらい楽しかったです。頭に跳ね返ってきたやつがあたったときは痛かったけれど、痛さをしれたのも一つの経験だなと思いました。
そして七日目にやったのがClimbingとSurviorです。Climbingはボルダリングみたいなやつで、登っている時は楽しいけど、降りるときがとても怖かったです。泣いてしまいました
Surviorはテントを作ったり、狩り用の木を削ったり、火をつけたりしました。これからなにかあったときに使えそうでした。
最終日、やったのはZip Wireです。着地が怖かったけれどうまくできて楽しかったです。景色も良くて最高でした。
とっても短い期間だったけれどとても楽しかったです。他にも、みんなでアイスを食べたり、夜話したりとたのしかったです。
私は今回のプログラムPGLに参加して、後悔はありません。本当にとっても楽しかったです。もし、また機会があったら行きたいです。
(中学部2年女子)
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