「ハーフタームに感じたこと」
なんだか当たり前のネーミングで始まった作文ですが、ハーフタームにあったことについて少し書いてみようと思う。ほぼ1ヶ月ぶりの日本、久々の我が家だと思いウキウキ気分で飛行機に乗る。そんな中、最悪なことに天気が悪く雲が荒れていたので飛行機がかなり揺れ、最悪なフライトでやっとのこと日本に到着。そして親の顔を見た瞬間、「やっと帰ってきたんだ。」と実感が湧きました。やはり、親の顔を見て安心したのか、自分でも分からないくらいにベラベラとしゃべり出した自分がいた。多分、今思えば、立教での楽しい毎日を早く話したかったんだと思う。久しぶりの我が家はやはり我が家だった。とてつもない安心感とぬくもり。立教での暮らしもいいが、やはり我が家は素晴らしいと思う。そんなこんなで日々ぐだぐだする毎日。そして気付いたらもう出発2日前…。時間が経つのが早かった。準備もまだ何も始めていなかったから慌ただしくなった。そんなこんなで特に何もせずまた立教へ戻ってきた。1週間ほどのわずかな間でも日本に帰れたのは嬉しかった。だけどこっちの生活に慣れてくるとこちらの生活の方が楽しい。
題の通りハーフターム中に感じたのは、親のありがたみとあたたかさ。そして立教という私の心の中でかなり大事な存在があるということ。仲間との日々と親のあたたかさを胸にこれからも毎日大切に過ごしていきます。
(中学部1年生 女子)