昨年立教英国学院をお辞めになった、体育教師の齊藤亜沙子先生が、半日ほどの間学校まで来てくれていました。僕の中学時代の担任の先生で、すごくお世話になった先生です。
久々に会って、まずとても安心しました。現在シンガポールで図工の先生をしていて、楽しそうに過ごしていると聞いて安心したり、一緒に懐かしい中学2年生の時の話をしたりできたからです。話を聴いていて、わくわくが止まりませんでした。
そしてなりより、亜沙子先生おなじみの裏切らない大きな笑顔が見られて、それだけですごく勇気を与えられた気がしました。
こうして懐かしみのある方と再会して、改めて人との関係の大切さに気づかされました。色々な人と親密につながることは時には自分への大きなアドバンテージになることがあると、とある先生も言っていました。これからもあらゆる人との友情やつながりを築き、大切にしていこうと心から思いました。
いつか亜沙子先生に会いにシンガポールに行って、先生が言っていたドリアンに挑戦してみたいと思います。
(高等部1年 男子)