私がいる町「この学校に通わせてくれた親に感謝しながら今日も英語の勉強」

私がいる町「この学校に通わせてくれた親に感謝しながら今日も英語の勉強」 私がいる町「この学校に通わせてくれた親に感謝しながら今日も英語の勉強」
このイギリスにある立教英国学院に通い始めて1年が経ちました。私が中1の時にこの学校に来た時は自己紹介程度の英語しかしゃべれずとても不安になりました。本当にイギリスという異国の地でやっていけるのだろうか…心配でした。そして案の定苦労の連続でした。英人の先生に教わる英語の授業や近くの町や村に行ってインタビューをする英語の授業がありました。それに日本でいう保健室(サージェリー)にも英人の方が2人いて自分の言いたい、伝えたいことを英語で言わなければなりませんでした。
私が本当に苦労したのは英語力ではなく、自分の発音の悪さによって英人に自分の言いたいことが伝わらないことでした。r と l の発音の違いや、e と a の似ている発音によって違う単語に聞き間違われるようなことが日常茶飯事でした。なので今でも英語の勉強の時には発音にも気をつけています。
私がここに来て1年。この学校では実際英人に話す授業や行事が多くあるので本当に自分の英語の勉強に役立ちます。なので、私はこの学校に来ることができて本当に嬉しいです。この学校に通わせてくれた親に感謝しながら今日も英語の勉強をします。
(中学部2年生 女子)