ケンブリッジで英国人と一緒に研修を受けるという貴重な体験で、普段触れることのない機材や技術に触れられる上、、同年代の英国人と交流することができるというのは想像しただけで胸が躍る。交流の中で、言語の壁を乗り越えてお互いの文化について情報交換したい。相手が科学をどう捉えているかや学校ではどんなことを学んでいるかということをお互いに共有することで、新たな視点を持つことができるはずだ。その視点は将来のビジネスにおいても大切になると思う。
そして、ワークショップに参加するにあたって、自分が「日本人の代表」として相手の英国人に見られるであろう。代表としての自覚を持ち、代表に恥じない能力を発揮して、「日本人は素晴らしい力を持っている」と英国人に思わせたい。そうすれば良いワークショップになるだろうし、来年度以降もさらにハイレベルなワークショップを展開してくれるだろう。ワークショップの更なる発展に貢献したい。
(高等部2年生 男子)