春休みにはバルセロナに行ったり英語の勉強をしたりした。
春は本当に楽しい季節だと感じた。バルセロナでは、建築家、アントニ・ガウディの建築を見た。彼の建築はサグラダファミリア、カサ・ミラ、グエル邸など、数多くあった。僕はバルセロナに行って素敵な景色や美味しい食べ物に感動した。現地の人々と触れ合うことで、自分の世界が広がった気がした。帰国後は、英語の勉強をはじめた。英語の勉強は「リード英文法」という教材を使ってやった。問題を一通りやって、間違っている問題をもう一度解いていく、という形式でやった。
アニメの時間は、リラックスできる貴重なひとときだった。「ようこそ実力至上主義の教室へ」「陰の実力者になりたくて!」「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」という作品を見た。それぞれとても面白い作品で、それぞれの物語に感情移入して楽しんでみることができた。また、好きなキャラクターの成長や友情に心が温まった。とくに、ヴァイオレット・エヴァーガーデンは面白い京アニの作品で、とても感動した。春休みはあっという間だったけれど、たくさんの良い思い出を作ることができてよかったと思う。
また、これからはH2として上級生として立教生活をしていくので、上級生としての自覚を持って、新入生にも頼られるように過ごしていきたいと思う。また、H2になって文理が分かれたので、僕は文系として頑張っていきたい。ここでの成績が進路に大きく関わってくるので、自覚を持ってやっていきたいと思った。
(高等部2年男子)