

2月18日(火)、高等部1年生を対象にUniversity of Sussexへの大学見学が行われました。
サセックス大学に大学院留学している日本人留学生のお話を聞いたり、模擬授業を受けたり、広いキャンパスを自由に散策したり、有意義な一日を過ごしてくることができました。天候にも恵まれて、英国大学のキャンパスライフを垣間見て、自分自身の進路について考える良い機会となったようです。
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私のECの先生の母校のサセックス大学は先生から聞いていた通り、自然に囲まれている、かつブライトンへのアクセスもいい。そしてキャンパス内に必要なものがすべて揃っており、とても過ごしやすそうな環境であった。
ジェームズさんからの説明によると、サセックス大学にはファウンデーションコースとインターナショナルプログラムとあり、複数の選択肢があることに驚いた。そしてサセックス大学では、一つだけではなく、複数の専攻を取ることができ、興味深かった。大学の四年間でこの大学に通うのもいいと思ったが、それよりも大学院生としてここに通いたいと思った。なぜなら、ここでは通常二年で行う大学院を1年で終わらせることが出来るので、短期で経験を積むのにとても向いていると思った。
メディアの授業では、大学の授業の凄さがわかった。話していただいた方の話を聞いていると、こ
の人はとても頭がいいのだなと思えるような内容であった。アメリカのニュースはすべての人が知っているが、アフリカのニュースはあまり知らない。韓国は自国のエンタメにより様々な人に自国について興味をもってもらうことに成功しているが、他の国はどうなのか。どのようにして、世界の注目を向けさせるかについてがとてもおもしろいと思った。
イギリスにある大学だからか、日本と違い、ディスカッションやプレゼンテーションが多いこと、それによるコミュニケーションスキルの向上、がとても魅力的だと思った。