1月31日、スクールアウティングの日に、高校1年生はUCL(University College London)に大学訪問に行ってきました。在校生のお話を聞いたり、日本人でUCLの教授の大沼先生のお話を伺い、Eye Openingな体験となったようです。
UCLに⾒学に⾏きました。⼤沼先⽣のお話から、⽇本の⼤学⼊試では記憶⼒の問題が多く求 められるのに対し、海外の⼤学⼊試ではcritical thinking という意⾒を考えて述べる能⼒が求 められることを知りました。確かに記憶⼒も重要だけど、⽂を読み⾃分なりに考えて、推測 したり批判したりする学校の授業で⾏うgroup work やdiscussionのようなものも⼤事だと感 じ、積極的に⾏っていきたいと思いました。ですが私は歴史や地理で「この事件はなぜ起 こったのかを考えよう」みたいな、どうして、なぜか、を考えて周りと話し合っているとき にみんなの意⾒が深いところまで考えていてすごいといつも感じているので⾃分もどうすれ ばもっとより深く根拠をもって考えることができるのだろうと⼤学⼊試の話を聞いて思い出 し、根拠を⾒つけて考えを導くために何をすべきかをこれから考えたいと思いました。 ⾼２になるにつれて、もっと英語⼒は伸ばしておくべきだと感じました。リスニングやス ピーキングができないと⽴教英国学院にきて改めて感じたので、まずは英検２級（過去⾨） のリスニングをとりあえず週に⼀個の過去問のペースで解くように⽬指していきたいです。 また、UCLの⼤学⽣のお話も聞いて、⽇本語の語彙⼒もつて、英語の語彙⼒も伸ばしたいと 思いましたが、とりあえずリスニングを頑張りたいです。
（高等部１年女子）
