1月31日、スクールアウティングの日に、高校1年生はUCL(University College London)に大学訪問に行ってきました。在校生のお話を聞いたり、日本人でUCLの教授の大沼先生のお話を伺い、Eye Openingな体験となったようです。
私は、前回のアウティングでは、UCL（ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン）に⾏っ て、UCLの雰囲気や、⼤学の環境について直接⾃分の体で感じることができました。実際 に、⼤学のキャンパスや、教室、図書館を⾒学して、今まであやふやだった⼤学⽣活のイ メージがより具体的になりました。。また、UCL⾒学では、⼤沼教授のお話を聞く機会があ りました。特に教授が「好きなことをし続ければ⾃ずと道が開かれていく」のようなことを ⾔ったのは印象深かったです。最初からはっきりとしたビジョンがなくても、興味のあるこ とを追求し続けることで⾃分の進むべき道が⾃然と⾒えてくるのだと感じました。⼤沼教授 は今は⽬の研究をしていらっしゃいますが、⾼校時代はずっと囲碁や将棋をしていたと話し ていました。その経験を聞いて、⼈⽣の⼤先輩と⾃分が重なる部分があり、とても共感しま した。⾃分もまだ具体的にこの職業に就きたいなどの明確な⽬標はありません。しかし好き なこと、そして興味がある分野を⼤切にしながら学び続けることで、⾃然と将来の道が⾒つ かるのではないかと思いました。 また、今回の⼤学⾒学を踏まえて私は、⾼校⼆年⽣になるまでに、⾃分の好きなことや興 味がある分野を探求し、知識を深めていきたいとおもいます。そして、⾼校⽣活の中で、新 しいことに挑戦し、⾃分の可能性を広げていきたいです。
（高等部１年男子）
