大学

大学

1月31日、スクールアウティングの日に、高校1年生はUCL(University College London)に大学訪問に行ってきました。在校生のお話を聞いたり、日本人でUCLの教授の大沼先生のお話を伺い、Eye Openingな体験となったようです。

私は今回のアウティングで2つ学ぶことができました。 1つ⽬は将来の可能性についてです。私は理系科⽬、特に数学が好きで⼤学も理系学科に進 もうと思っています。しかし、⽇本の数学科へ進むと職が2つぐらいしかなく、将来の有⽤ 性が低いので他の学科へ進もうか悩んでいました。そこで今回のUCL⼤学で⾊々知ることが できたらいいなと思っていました。実際教授やUCL⽣の話を聞いてみると、「数学は絶対必 要」という⾔葉が多数あり、欧⽶諸国の数学は⽇本と⽐べて職が多く、とても必要とされて いるものだと認識することができました。 2つ⽬は海外⼤学の⾃由さについてです。⽇本の⼤学は勉強せずに、ただ遊び呆けるという イメージがあり、中途半端になりそうで悩んでました。しかし、話を聞くと、こっちの⼤学 は好きな科⽬を選べて更にそれに対して没頭することができると⾔っており、それをやって いる学⽣もキラキラしているように⾒えました。 私は今回の⾒学でUCLの魅⼒について学ぶことができました。今回の情報を糧に今後につい て協議していこうと思います。
(高等部1年男子)