球技大会を終えて 2012年06月27日 水曜日 4月28日、立教英国学院に来て2回目の球技大会を迎えました。私は、今年の種目はバレーボールを選びました。バレーボールは体育の授業でしかやったことがなくほとんど経験がありませんでした。それなので、ちゃんとできるかとても心配でした。 はじめの方は、練習でレシーブがまっすぐにならなかったり、サーブが… 続きを読む
「自分からチャンスを掴むこと」の大切さを実感した Japanese Evening 。 2012年06月21日 木曜日 正直に本心を言うと、「絶好調だった。」 立教に来て初めての交流イベントで、緊張していたけれど、私はこの日が内心楽しみだった。 私は、地域交流委員だった。先輩に声を掛けて頂いた時、自分でも驚くくらい元気に「やります!」と言ったのをよく覚えている。高校で英語の力に自信を持てるようになりたいと思っ… 続きを読む
Japanese Evening:文化の交流は境目の交わりであり、とても楽しく新鮮だ。 2012年06月18日 月曜日 「暇」そんな言葉が脳裏をよぎる。カルタコーナーは忘れ去られているような感じだった。 1週間前、5人という極端に少ない人数で企画は始まった。楽しくて割と簡単だと思っていたカルタ。実際はとても大変だった。市販のものではもちろん英人に理解してもらえない。一から手作りである。パソコンや資料から英語のこ… 続きを読む
立教英国学院生活の一秒の深さー有意義な一秒を過ごしていきたいー 2012年06月15日 金曜日 ロンドンから車で一時間ほど離れた静かな郊外に、わたしの新しい学び舎はあります。緑に囲まれたこの場所では、時間の流れていく様子がよくわかります。 この学校で生活を始めてまだ日が浅いけれど、身を以って実感するのは、一秒の深さです。ここでの一秒は、日本で生活していたときの一秒とは全く異質なもので… 続きを読む
初めてのホームステイ:英人の暮らしに身を置く事が好きになった。 2012年06月14日 木曜日 僕にとって初めてのホームステイ――今回得られたものはたくさんあったと思う。 一番大きかったのは、英国人との接し方や、対応の仕方だと思う。最初は緊張していて何を言っているのか分からなくて上手く返事が出来なかった。それでも僕を気遣ってくれて分かりやすく話そうとしてくれた。ステイ先のホストファミリーの人は… 続きを読む
違う国同士の文化を知り合うことがこんなに興味深いことだという事を知りました。 2012年06月08日 金曜日 私はJapanese Eveningであやとりの担当になりました。今まで私が作れるものと言えば「箒(ほうき)」くらいしかなかったのですが、これを機に、「橋」や「ゴム」が作れるようになりました。練習を重ねる毎に作るスピードが速くなったり、きれいな形が作れたりして、あやとりは思っていた以上に深いなぁと実… 続きを読む
本校高等部3年女子生徒が『伊藤園おーいお茶新俳句大賞』で都道府県賞を受賞。その感想をご紹介。 2012年05月31日 木曜日 俳句はとっても短い。その短い文章にどんな思いを込めるか、どんな言葉を使うか。それを考える機会を与えてくれる『おーいお茶俳句コンクール』は私にとって1年に1回の楽しみであった。 特に賞品が欲しいと思ったことはなく、ただただ目を瞑った時に広がる情景・思いを必死に自分の持っている少ない単語で表すことに夢… 続きを読む
高2アウティング、テムズ川クルーズ&ロンドン塔へ。ロンドンの新しい一面を発見した一日でした。 2012年05月27日 日曜日 5月18日(金)に行われたロンドン・アウティング。高校2年生にとって、ロンドンはもう何度も訪れているおなじみの街・・・ではありますが、この日のアウティングでは、ロンドンの新たな一面、いつもと違う楽しみ方を知ることができました。 高2を乗せたコーチは、まずロンドンの中心である、ピカデリー・サーカスへ… 続きを読む
H1アウティング。博物館の王様に会いに行きました! 2012年05月25日 金曜日 H1のアウティング。まず向かった先はロンドンオリンピックのメーン会場となるオリンピックパークの隣にあるウエストフィールド・ストラトフォード・シティSC。敷地面積19万平方メートルもある、ヨーロッパ最大の都市型ショッピングセンターです。生徒達はそこで、思い思いに食事を取り、買い物袋をぶら下げてショ… 続きを読む
イギリスとアルゼンチンに住んで気づいたこと ~世界の人々が仲良くなることを願って~ 2012年05月22日 火曜日 みなさんは、「フォークランド紛争」という紛争を知っていますか。この紛争はイギリスとアルゼンチン間で行った三十年前の紛争です。日本に住んでいたら私も絶対に知らなかったと思います。しかし、学期中をイギリスで過ごし、休みになると家族の住むアルゼンチンに帰る私にとってこの紛争は他人事ではありません。 … 続きを読む