祝合格!高校3年生が卒業式のために続々と帰寮。来年は僕ら!私達!と気合いの入る高校2年生。 2012年03月07日 水曜日 4時間目の授業が終わり昼食の鐘が鳴り始めるとホールの入口で歓声があがった。 「すごい!H先輩本当に合格しちゃったよ!」 「どこ、どこ!」 「ほら、上の列の一番左!」 「東京外語大!」 あっという間に人だかりが出来た。毎年この時期になるとダイニング入口のホールに、日本で受験をしていた高校3年… 続きを読む
高校2年生がElmbridge Villageを訪問。イギリスで何年もの間豊かな生活をしてきた方々との懇談。 2012年02月17日 金曜日 生徒達がよく外出する町 Cranleighに行く道沿いに、"Elmbridge Village" と書かれた大きな案内板があり、そこを入っていくと、大きな敷地に点々と建物が散在する「村」"Village"に到着する。 ここは引退したご老人達が住む小さな村。でも老人ホームとは程遠い。そこここをゆ… 続きを読む
高2アウティング ~オリンピック競技場と大英博物館とレ・ミゼラブル~ 2012年02月07日 火曜日 土曜日から始まったブレイク。部活動、ラウンジで映画鑑賞、TOEIC受験などそれぞれに過ごす学期の中休みだが、月曜日は全校で遠足に出掛けた。高2の行き先は毎年決まっている。大英博物館の見学と、夜はミュージカル「レ・ミゼラブル」の鑑賞。決まっている、というと味気ない気もするが、先輩たちから様々な話を聞か… 続きを読む
苦労を乗り越えて作った今年のステージ、最初で最後のギター部 高1 & 高2 ジョイントコンサート 2012年02月02日 木曜日 1月29日、日曜日の午後、ギター部のコンサートがありました。 例年3学期のコンサートは高校2年生と高校1年生のバンドがジョイントする最初で最後のコンサートになります。高校2年生はこのコンサートをもって引退、そして高校1年生のバンドがこのコンサートからデビューとなるためです。ところが今年は高校1年生… 続きを読む
先学期ECの授業で訪れた不思議な場所、Smithbrook Kilnを友達に英語で紹介しました! 2012年02月01日 水曜日 先学期のEC(English Communication)の授業で訪れた Smithbrook Kilnの陶器屋さんから、その時製作していた大きなプレートが届きました。今学期もまたECの授業でここを訪れ、今度は生徒たち自身がそれぞれのプレートをデザインするという英語実習をする予定です。そのSmith… 続きを読む
Smithbrook Kilnの陶器屋さんから届いた大きなプレート!感謝の意を込めてThank you Letterを書きました。 2012年01月31日 火曜日 先学期のEC(English Communication)の授業で訪れた Smithbrook Kilnの陶器屋さんから、その時製作していた大きなプレートが届きました。丁度、戦没者を追悼するRememberance Dayの頃だったので、そのプレートには薄ピンク色のきれいなポピーの花と「平和」」「花… 続きを読む
冬休みの作文:「冬休みの思い出」今年の正月はとても静かに楽しく過ごすことができました。 2012年01月22日 日曜日 今回の冬休み中には、休み前に行った担任の先生との個人面接での話し合いをもとに、英語の長文問題とリスニングのトレーニングを中心に行いました。長文問題については、中学生時代に通っていた塾の問題集やテキストが大量に眠っていたのを発見したので、(結果的に、通算一週間分ほどやり過ごしてしまったのですが)一日一… 続きを読む
高校生と実力テスト 2012年01月19日 木曜日 高校生といえば、実力テスト・中間試験・期末考査、また模擬試験と、テストに追いまくられた記憶はありませんか。立教英国学院でも、日本の高校らしく次から次へとテストがやってきます。但し中間試験はなし。昨年はウサギのごとく追い駆けられ、今年は滝を昇る鯉のごとく前へ前へ立ち向かい、節目節目の試験でまとめと実力… 続きを読む
立教を去っていった高校3年生達が残していった言葉…「さよなら立教」より 2012年01月04日 水曜日 卒業式までまだ数ヶ月。でも多くの立教英国学院の高校3年生にとっては2学期の終業礼拝がみんなとのお別れの時でした。3学期は日本で大学受験の為戻ってこない彼らが「さよなら立教」に綴った「言葉」の数々をご紹介します。 4年間お世話になりました。今までのどの学校よりも多くのすごく深く大切に思え… 続きを読む
オープンデイ作文: 普段からあまり意識せずに生きてきた私達を改める企画。 2011年12月24日 土曜日 知らぬが仏とは大げさな表現かもしれない。だが、この高2のクラス企画をやる前の心境をよく映し出している言葉だと思う。 今まで学校で行われる募金活動などに対して私自身を振り返ってみると、悲しみ同情していたと完全には言い切れない。こんなことがあったのかという過去の振り返りのようになっていて、心の底か… 続きを読む