高校3年生、最初で最後のSpecial English Dinner!

高校3年生、最初で最後のSpecial English Dinner!

学期末恒例のSpecial English Dinner。英会話(EC)の授業に積極的に参加した生徒に与えられるCREDITSをクラス毎に集計し、獲得枚数が一番多かったクラスへ贈られるご褒美です。今学期は高校3年生がトップの座につき、33名の生徒達がイギリス人の先生方とスペシャルディナーをとりました…
僕の仕事「オープンデイというイベントで一番大事な仕事だということを確信した。」

僕の仕事「オープンデイというイベントで一番大事な仕事だということを確信した。」

 僕は、もう今年で高校一年生になりました。高校一年生と言えばオープンデイの係・本部の中心学年です。やっと僕たちも、後輩を率いる側の人たちになったわけです。そして、僕はその中でも一番責任の重い、展示本部に入りました。僕が展示本部に入ろうとおもった理由は、最初はただ、お兄ちゃんが一応展示本部だったからと…
初めてのオープンデイ「今の私は、達成感に満ちています。」

初めてのオープンデイ「今の私は、達成感に満ちています。」

 本格的に焦りを感じ始めたのは、三日前。クラス企画に加えて掲示女子、ダンス企画の仕事や練習があったからでした。それまでの日々はあっという間に過ぎ去っていき、ふと気が付くと三日前。どれもあいまいで未完成な状態。「もしかしたら、間に合わないかもしれない」という不安と、「自分は何をやっていたのだろう」とい…
オープンデイー良い仕事とは何かを学んだオープンデイー

オープンデイー良い仕事とは何かを学んだオープンデイー

安らかに意識がフェードアウトしていく様な心地良い疲れ。今回の疲れは前年までの単なる「疲労」とは異なり、大変気持ちの良いものだった。ベッドに潜った瞬間に身体がスーッと奥底へ沈んでいく様な感覚さえ得られた。劇企画、コンサートなどで多忙を極めていた為もあって、前年度までのオープンデイはクラス企画の出来はど…
オープンデイは「偉大な存在」

オープンデイは「偉大な存在」

高校3年になってから今まで、行事がある度何回これが最後と言ってきた事か。しかし、高3生徒全員でやる大きなイベントは、このオープンデイが正真正銘の最後だ。高3は縁の下の力持ちとよく先生方から言われる。確かにその通りだ。影ながら売店を開くなどオープンデイがより活気溢れるものにしていくのが高3の役目だ。し…
高校2年生が保健の授業でイギリス人外部講師によるFIRST AIDの講習を受講

高校2年生が保健の授業でイギリス人外部講師によるFIRST AIDの講習を受講

高校2年生の生徒が保健の授業でFIRST AIDの講習を受けることになりました。 今までFIRST AIDの講習を受ける機会がありませんでしたが、クラブ活動で下級生を指導することも多い高2の生徒を対象に、外部講師の方をお呼びし、トレーニングを受けることができました。 1グループ14名を2グループ…
高校1年生アウティング:学都ケンブリッジは言われないと目にも留まらない小さな発見で溢れていました。

高校1年生アウティング:学都ケンブリッジは言われないと目にも留まらない小さな発見で溢れていました。

「こんな家に住めたら、何人でも友達呼べるのに!!」 「毎日泊まりに来て!って言っちゃう!」 こんな会話が繰り広げられたのは、なんと学問の都ケンブリッジのトリニティ・カレッジの中央広場でした。 高校一年生の2学期アウティングは、例年通り、ケンブリッジでした。毎年2年生になると行く場所ですので…
多忙な日常から抜けだしてリフレッシュ!高校2年生のアウティングは学都オックスフォード!

多忙な日常から抜けだしてリフレッシュ!高校2年生のアウティングは学都オックスフォード!

 来年に迫った大学入試に向けていよいよ本腰を入れなければならない勉強、二週間後に迫ったオープンデーに向けての準備、また各部活のリーダーとしての活動...高校三年生が勉強に専念している今、各行事や活動で学校を引っ張っていく立場の高校二年生は、日々やらなければいけないことに追われています。そんな彼らが日…
地元の村Rudgwickのアップルデイに参加した生徒の作文をご紹介。

地元の村Rudgwickのアップルデイに参加した生徒の作文をご紹介。

突然ですが、私はリンゴが大好きです。 あの、赤くて丸くて小さいリンゴを見ていると心から癒されます。 毎日でてくるデザートのフルーツは絶対リンゴを食べます。 そんな私ですから、今回のアップルディはまさに天国のようなものでした。 草原に広がるリンゴの匂いはまさに格別!! このお祭りでは村人達が…
大英博物館での茶道講演「追求すればするほど奥深い茶道」に感じた強い憧れ。

大英博物館での茶道講演「追求すればするほど奥深い茶道」に感じた強い憧れ。

昨年も行われている大英博物館での茶道の講演に、私は初めて参加しました。そこには英国人関係者、日本人の参加者の方がたくさんいて、お客様のお持て成しがされていました。講演は裏千家の前お家元ご本人が来られていて、とても貴重なお話を聞くことができました。英国の地での講演ということもあり、まずは日本と英国の文…