いくつもの偶然があった初めてのホームステイ「思い出の1週間」

いくつもの偶然があった初めてのホームステイ「思い出の1週間」

学期の小休止と言える、1週間のハーフターム。今年は、去年の今より何倍も楽しく、そして充実した日々とすることができました。自宅でダラダラとしていた去年とは打って変わって、今回私は初めてのホームステイをする事に。英会話が下手な私は、それからステイ開始当日に至るまで、不安ばかりを抱えて過ごしていました。 …
「人生初のホームステイ」英国のカントリーサイドで大自然を感じてきました。

「人生初のホームステイ」英国のカントリーサイドで大自然を感じてきました。

「人生初のホームステイ」 僕が今回、ホームステイをしたところは、Pulboroughという南の方の小さな町でした。周りには何もありませんでしたが、典型的なイギリスのカントリーサイドで大自然を感じてきました。 初のホームステイだったので、多少緊張しましたが、ホストファミリーがとても優しく、親切な人…
色々な人と出会い一緒に楽しく過ごし人生で最良の思い出にするホームステイ。

色々な人と出会い一緒に楽しく過ごし人生で最良の思い出にするホームステイ。

「英人と1週間」 ハーフタームは、同学の2人と、ギルフォードにホームステイしました。 ホームステイ先の人は、5、60代のおじさん、おばさんで、2匹子犬を飼っていました。最初会ったときは、図体は大きく、気の強そうな人だなと思って、なぜか、緊張してしまいました。僕は、英語が不得意で、もしかしたら、1…
:「イギリスの文化にふれて」一番何が興味深いかと言えば、それは「庭」である。

:「イギリスの文化にふれて」一番何が興味深いかと言えば、それは「庭」である。

「イギリスの文化にふれて」 日本に文化があるのと同様に、イギリスにも文化が存在する。その文化に触れることのできるホームステイは私の秘かな楽しみになっていた。 イギリスの家庭にホームステイをすると、あぁ、これが外国の家なんだというものがちらほらと見つけたりすることが出来る。例えば、シャワールームと…
「雨の中のアウティング、生徒達の晴れやかな顔が一段と輝いていました」

「雨の中のアウティング、生徒達の晴れやかな顔が一段と輝いていました」

H1のアウティング。まず、向かった先は、世界最大の規模を誇り、博物館の王様と呼ばれている大英博物館。世界史の教員によって、展示物の説明を受けながら、生徒達は、しっかりと作り込まれたアウティングのしおりの中にあるワークシートに重要事項を書き込みながら熱心に観ていました。大英博物館で一番の人気は、誰もが…
高校2年生ギター部、初の単独コンサート!先輩や後輩達と大いに盛り上がった日曜日の午後のひと時でした。

高校2年生ギター部、初の単独コンサート!先輩や後輩達と大いに盛り上がった日曜日の午後のひと時でした。

6月19日日曜日、ギター部のコンサートがありました。 高校2年生のメンバーが初めて単独で開くコンサート。先学期先輩達と一緒に行ったコンサートとはまたひと味違った初々しいコンサートとなりました。 今学期は例年に増して学校行事が続き、練習時間も侭ならないまま本番を迎えましたが、コンサート会場になった…
高校2年生アウティング ~夏目漱石の足跡をたずねて~

高校2年生アウティング ~夏目漱石の足跡をたずねて~

6月17日金曜日。 朝起きると、今にも泣き出しそうな空模様。 「せっかくのアウティング(遠足)なのに...。」 やや残念な思いはするものの、「今日はほとんど室内だから。」と気を取り直して出発し、向かったところは、ロンドンはBATTERSEA近くの漱石記念館です。 今から約100年前、私たちと…
毎日英語に触れて話すことができとても良い時間を過ごせたホームステイ。

毎日英語に触れて話すことができとても良い時間を過ごせたホームステイ。

今年のハーフタームはホームステイをする、と1年前から決めていました。だらだらと過ごして後悔した去年の失敗をまた繰り返さないようにするためです。 ステイをする上で一番心配だったのは自分の思っていることをちゃんと伝えることができるかどうか、でした。普段から英人との授業があるので、ある程度英語を理解する…
「このホストファミリーは偶然だけでなく出会うべくして出会ったように思える」

「このホストファミリーは偶然だけでなく出会うべくして出会ったように思える」

「イギリスの家庭を体験して」 私が立教生として初めてホームステイをしたのは、イーストグリンステッドに住む家族のお家ででした。そちらの母親というのは、20年間日本で働いていらっしゃった方であり、また2人の娘さんがいたのですが、どちらも日本人とのハーフでありました。つまりイギリス、日本のどちらからの目…
「卒業式を前に」今だからこそ心に響く、昨年度高校3年生が語る立教への思い

「卒業式を前に」今だからこそ心に響く、昨年度高校3年生が語る立教への思い

正直、自分がもうこの学校を卒業することが信じられない。春休みが終わったらまたここに帰ってくる気がするくらいだ。休みが終わったらまたイギリスに行く、この5年間でこれは僕にとってもはや当たり前のことになっていた。しかし僕は卒業式を最後にここを去る。学校にいる間はいつも早くこの学校を卒業して、大学生になり…