IIBC Essay Contest ②

IIBC Essay Contest ②

5月のハーフターム期間中、高等部の生徒を対象に『私を変えた身近な異文化体験』をテーマとした英文エッセイを自主課題として募集しました。28名の生徒が自主的に取り組み、今まで経験したこと、普段感じていることについて英語を使って自分自身の体験を共有してくれました。 立教英国学院高等部より多くの生徒が…
IIBC Essay Contest ①

IIBC Essay Contest ①

5月のハーフターム期間中、高等部の生徒を対象に『私を変えた身近な異文化体験』をテーマとした英文エッセイを自主課題として募集しました。28名の生徒が自主的に取り組み、今まで経験したこと、普段感じていることについて英語を使って自分自身の体験を共有してくれました。 立教英国学院高等部より多くの生徒が…
「新・立教」での新しい生活

「新・立教」での新しい生活

「なんだこの立教は!」 なんて思いつつも到着した「新・立教」。バブルやソーシャルディスタンスなどといったシステムが導入された立教を見ると、少し残念になるけれど、ウイルス対策を重視してくれたことには感謝の気持ちでいっぱいだった。  新しい生活が始まるとともに、ドミトリーのメンバーとも段々と…
初めての立教英国学院での生活

初めての立教英国学院での生活

日本からはるばる13時間。その飛行機の中で、私はあれこれと立教英国学院での生活を予想していた。「クラスメイトには、どんな子がいて、どんな授業を受けているのだろう。」と。 そして、長いフライト時間を経て、立教の生活が始まった。 初めに驚いたのは、学校の敷地の広さだ。車の中から見えた陸上トラ…
〈教科レポート〉1学期古文「校歌の研究と鑑賞」【高等部2年生】

〈教科レポート〉1学期古文「校歌の研究と鑑賞」【高等部2年生】

コロナ禍で学校に戻れなかった1学期のオンライン授業、古文で高校3年生と高校2年生に課した最初の課題は「立教英国学院校歌の研究と鑑賞」でした。具体的な課題内容は以下の通り。 ①文語で書かれている校歌の品詞分解と口語訳 ②英語訳との比較 ③引用されている聖書の言葉との照合 1年に…
詩の朗読コンテストと古文音読リレー」(1学期中2国語・高2古文オンライン授業レポート)③

詩の朗読コンテストと古文音読リレー」(1学期中2国語・高2古文オンライン授業レポート)③

 教室の中で先生と生徒・生徒同士が顔を合わせて学べない状況の中、少しでもその距離を縮められないか?オンラインならではの工夫ができないか?と考えた時、「音声録音の共有」というアイデアが浮かびました。  まずは中2の「詩」の学習の中で、各自の朗読を音声録音。この「朗読」に関しては、オンラインという…
IIBCエッセイコンテスト ライティングワークショップ(大阪)

IIBCエッセイコンテスト ライティングワークショップ(大阪)

ハーフターム中の自主参加課題として30名ほどの生徒が英文エッセイに挑戦しました。その生徒たちの中から、自分の英語力、文章力を更に伸ばしたいという生徒たちがエッセイライティングワークショップに参加してきました。 前回に続き、今回は7月29日に行われた大阪ワークショップに参加した高等部1年生の感想…
UCL-Japan Youth Challnege〈オンライン開催〉

UCL-Japan Youth Challnege〈オンライン開催〉

【UCL-Japan Youth Challenge 2020 Online】 日英両国の高校生、大学生が交流をしながら、UCLの教授から講義を受けたり、 英語でディスカッションをして全体発表をしたり、多くを学ぶことのできる本プログラムは、8月より本格的に始まります。 コロナウイ…
IIBCエッセイコンテスト ライティングワークショップ(東京)

IIBCエッセイコンテスト ライティングワークショップ(東京)

ハーフターム中の自主参加課題として30名ほどの生徒が英文エッセイに挑戦しました。その生徒たちの中から、自分の英語力、文章力を更に伸ばしたいという生徒たちがエッセイライティングワークショップに参加してきました。 今回は7月22日に行われた東京ワークショップに参加した高等部3年生の感想を掲載します…
「環境問題について考える」(高3英語 オンライン授業レポート)その3〈Online Discussion 〉

「環境問題について考える」(高3英語 オンライン授業レポート)その3〈Online Discussion 〉

英語を「目的」ではなく「手段」として駆使する高3英語科プロジェクト。1学期後半は各グレードグループで本格的な取り組みが始まり、少人数のグループに分かれてディスカッションを始めるクラスもありました。オンラインですから「直接的な」話し合いはできませんが、逆にそういう状況を活かした工夫も見られたようです。…