「球技大会」 2015年05月08日 金曜日 今まで、学校の運動会や体育祭といったスポーツ関連の行事に参加したことは何度もあったが、立教英国学院の球技大会ほど積極的になったことはなかった。 運動部に所属したことがなく、特にスポーツが好きでない自分にとって、放課後に球技の練習を何時間もすることは、練習シーズンが始まった頃、とてもきつく感… 続きを読む
「目標」 2015年05月07日 木曜日 「来年のパーカーどんなのにする?」 ドミトリーや教室でこんな話題が多く飛び交った。こんな言葉を聞いても来年自分が最上級生だという意識は持てなかった。 中1からいる私にとって大キャプテンはすごく頼れる存在で、自分たちはその人たちに引っ張られている感じだった。そんな素晴らしい存在に、自分が、ま… 続きを読む
YOLO (you only live once) 2015年05月06日 水曜日 During the spring holiday, I talked to my friend called Amber who lives in this country on email. We talked about our future and what we would become… 続きを読む
最後の球技大会:高3という自覚 2015年04月29日 水曜日 今回の球技大会、私は3年連続でバレーボールだった。毎回勝ったり負けたりと接戦で、その度笑顔だったり、涙したり。毎年それぞれの思い出がたくさんある。中でも今回の球技大会は、自分は高3なのだと自覚することができた良い機会となった。 球技大会前日の夜、私は2年前の球技大会を思い出していた。あの時はと… 続きを読む
高3赤ネクタイと4月の雪 2015年04月26日 日曜日 桜も満開になり希望に満ちた春。とてもよく聞くフレーズである。私たちは今年から高校3年生となり、その象徴である高3の赤ネクタイをしっかりと着用している。新しい学年に新しい後輩。沢山の「新しい」を導いていかなければならないのが私たち高3生の役目である様に思う。 その役目の一つとして、新入生の案内という… 続きを読む
ついにラストスパート 2015年04月25日 土曜日 「こんにちは。鈴木です。宜しくお願いします。」 私は4年半前、緊張しながら、ヒースロー空港に到着して、高橋先生にそう言った記憶がある。あの頃は、すべてが新しくて、怖い事、知らない事、不安な事が心の中にいっぱいあった反面、新しい世界に対しての期待、良い緊張感によって胸が躍っていた。それが立教英国学院… 続きを読む
受験生に向けてのスタートライン 2015年04月24日 金曜日 この春休み。今回は何かが違う。僕は今高等部2年生、いや、3年生になろうとしている。つまり、受験生に向けてのスタートラインに立たされている。 他の学年が春休みに入った頃、僕たち受験生は「遊び」ではなく、「学習」の1週間に突入した。僕は理系なので補習授業をフルで受けさせてもらった。そして、授業が入… 続きを読む
東京の空 2015年04月23日 木曜日 春休みにスカイツリーに行った。スカイツリーは日本一高い電波塔で、その高さはなんと634メートルもある。私は今まで東京に住んでいながら、そこを訪れたのは初めてだった。スカイツリーの完成からまだ数年しか経っていないが、そこは東京で一位、二位を争う観光地になっていたと感じる。展望台のチケットを買う行列は予… 続きを読む
トーマス・ハーディー・スクール短期交換留学:「今までになかったことを発見できる。」 2015年04月11日 土曜日 今回私はドーチェスターにあるトーマス・ハーディーという学校に交換留学で一週間お世話になった。英人とのコミュニケーションはしたことはあるが、ホームステイやECの授業ぐらいのものなので、今回のように海外の学校に行き、たくさんの同年代の外国人に囲まれるというのは初めてだった。 そんな交換留学で二つ印象… 続きを読む
トーマスハーディースクール短期交換留学:「毎日新しい発見があり、新しい出会いがあった。」 2015年04月10日 金曜日 この春休み、僕はバディの家にホーム ステイをしながら1週間イギリスの現地校に通った。それはとても有意義な時間であり、普段できない経験をたくさんしたと思う。何よりも、慣れない環境で得た経験は僕を人間的に大きく成長させてくれる、はずだ。 トーマスはとても大きな学校だった。生徒数は約2000。敷地もとて… 続きを読む