「ダイコンプロジェクト」(中1国語 オンライン授業レポート)その2

「ダイコンプロジェクト」(中1国語 オンライン授業レポート)その2

中1国語では、1学期の締めくくりとして稲垣英洋さんの「ダイコンは大きな根?」を読みました。作品を読んで、大根の上・下の部分、また、すりおろし方で味が異なることを知ったうえで、実際に自分でダイコンの味や特徴を調べて説明文に書きまとめるという「ダイコン・プロジェクト」を企画しました。 大根を買いに…
「コロナ禍と社会について考える」(中3国語 オンライン授業レポート)その2

「コロナ禍と社会について考える」(中3国語 オンライン授業レポート)その2

 中3国語では1か月近い期間を使い、「コロナ禍と社会について考える」という単元を行いました。生徒個々人の頑張りは勿論、月曜のオンライン学習で課題文を読んだ後Googleフォームで振り返り・質問への回答、木曜のインタラクティブ授業で読解内容の確認と交流という形で進められたからこそ出来た学習です。今回は…
「ダイコンプロジェクト」(中1国語 オンライン授業レポート)その1

「ダイコンプロジェクト」(中1国語 オンライン授業レポート)その1

‌中1国語では、1学期の締めくくりとして稲垣英洋さんの「ダイコンは大きな根?」を読みました。作品を読んで、大根の上・下の部分、また、すりおろし方で味が異なることを知ったうえで、実際に自分でダイコンの味や特徴を調べて説明文に書きまとめるという「ダイコン・プロジェクト」を企画しました。 大根を買い…
「コロナ禍と社会について考える」(中3国語 オンライン授業レポート)その1

「コロナ禍と社会について考える」(中3国語 オンライン授業レポート)その1

 中3国語では1か月近い期間を使い、「コロナ禍と社会について考える」という単元を行いました。  導入として、教科書教材「新聞の社説を比較して読もう」を扱って社説を対象にした比べ読みを学習した後に、実際に現在のコロナ禍を扱った社説の読み比べを行うことを通して現状認識を深めました。  次に、アルベー…

「詩を読む・紹介する・書く」(小6国語 オンライン授業レポート)

小学6年生の国語では「詩を読む・紹介する・書く」という単元を行いました。 まずは教科書にある詩や教師がお勧めする詩を読み、詩にはどのようなものがあるか、またどのような工夫があるかを学びました。 次に自分のお気に入りの詩をクラスに向けて紹介する活動を行いました。お気に入りの詩を朗読し、どの…
「見えないだけ」(中2国語 オンライン授業レポート)その3

「見えないだけ」(中2国語 オンライン授業レポート)その3

 新年度の中2国語は、牟礼慶子さんの「見えないだけ」という詩でスタートしました。オンライン学習であることを活かし、一つのシートに全員が感想・意見を書き込み共有する、各自の録音した音声を使って「オンライン朗読コンテスト」を開催する、身近に聴く曲(Pretender等)の歌詞の中から「韻」「対句」「比喩…
「見えないだけ」(中2国語 オンライン授業レポート)その2

「見えないだけ」(中2国語 オンライン授業レポート)その2

新年度の中2国語は、牟礼慶子さんの「見えないだけ」という詩でスタートしました。オンライン学習であることを活かし、一つのシートに全員が感想・意見を書き込み共有する、各自の録音した音声を使って「オンライン朗読コンテスト」を開催する、身近に聴く曲(Pretender等)の歌詞の中から「韻」「対句」「比喩」…
「見えないだけ」(中2国語 オンライン授業レポート)その1

「見えないだけ」(中2国語 オンライン授業レポート)その1

新年度の中2国語は、牟礼慶子さんの「見えないだけ」という詩でスタートしました。オンライン学習であることを活かし、一つのシートに全員が感想・意見を書き込み共有する、各自の録音した音声を使って「オンライン朗読コンテスト」を開催する、身近に聴く曲(Pretender等)の歌詞の中から「韻」「対句」「比喩」…
初めて暇だと思った春休み

初めて暇だと思った春休み

僕は毎年、春休みや夏休みなどの長い休みがあるときに家族で旅行に行ったり、親戚たちと集まってご飯を食べたり、遊んだりしていました。そういうスケジュールで過ごしていたので、今年の春休みまで一回も、長い休みで暇だと思ったことはありませんでした。でも、新型コロナウイルスの影響で、「親戚たちと遊ぼう。」とか「…
白紙の春休み

白紙の春休み

こんなことになっているなんて、、、。 関西空港に着いた時、初めて大変なことが起こっていると思った。母から日本のコロナウイルス感染症によって、動物園や遊園地などがほとんど閉まっていると聞いていたが、私は楽観的にとっていた。でも、ほとんど人のいない空港を見て、考え方を変える必要を痛感した。もう私が…