球技大会「互いに競って協力すること、そして励まし合って創り上げる最高の大会」 2012年06月07日 木曜日 全校生徒が全力でプレーし、創り上げた球技大会。あっという間に過ぎていった球技大会はとても充実していて、何より楽しかった。一つのこと、スポーツに全力で取り組んでそれをぶつけ合う。皆で協力してきたからこそ、皆で喜び合えるし、励まし合える。その温かさがあるのが、球技大会だと思う。 今年の球技大会の色… 続きを読む
M1・P5 社会科フィールドワーク 2012年06月06日 水曜日 昨年2011年度から始まった、中2以下を対象とした学期ごとの社会科フィールドワーク。今年度第一回のワークを5月9日(水)に実施しました。題して「クランレー村散策」です。 CRANLEIGH(クランレー)村は立教から一番近い集落。見えるものは見渡す限り緑の丘陵と草を食む羊と牛たち...というカント… 続きを読む
日本の素晴らしい国民性を世界に伝えて、本当の意味の国際人になるべきだ。 2012年06月04日 月曜日 私達は、この立教英国学院にいて、国際人になろうということをよく耳にします。そのことを誤って解釈して、母国である日本に目を向けることを忘れてしまっているところがあると思います。 他国の人に日本のイメージはと聞いてみると「礼儀正しい」「真面目だ」という意見がある中、「遠慮がち過ぎる」「意見がはっき… 続きを読む
中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第7回 2012年06月03日 日曜日 国際性 今道友信の「温かいスープ」を読んだ。その中で国際性について考えた。自分も少し経験したことがある。 冬休みにイギリスでサッカーの試合を見に行った時のことです。あるチームのホームグランドに行きました。そのチームのサポーターは一人一人熱くて、いいプレーをしたら褒めるし、良くないプレーだ… 続きを読む
立教仲間とドキドキ・わくわくのロンドン・ミニアウティング! 2012年05月23日 水曜日 5月18日(金)は、みんなが待ちに待ったロンドンへのミニアウティングでした。ロンドンへ行ったことのある生徒も中にはいますが、新しいクラスの仲間と一緒のロンドンに、みんな大興奮。バスの中でも早速おしゃべりに花が咲きます。 今回、小学部・中学部の行き先は、Natural History Museu… 続きを読む
長野の山の雪化粧 2012年05月11日 金曜日 「休みはどうだった?」そんなことを聞かれても僕は困ってしまう。というのも、僕は長野県に住んでいるのだ。それに加えて田舎だし、東京に行くのにも4時間もかかるのだ。こんな不便な所に住んでいる僕だから家にいるより学校に早く帰りたいという気持ちの方が強いわけで、春休みはとても楽しい!ということはほとんど無… 続きを読む
中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第6回 2012年05月10日 木曜日 一人一人の人間として 僕はフランスで夏休みと冬休みの二ヶ月間を過ごしました。その二ヶ月で感じた日本との違いは、フランス人というのは、ささいなことから外国人である自分によく話しかけてくれるということです。 我が家では犬を飼っているので、朝と夕方の一日二回散歩に連れて行きます。その散歩の途中… 続きを読む
新入生にとっての入学―別れの中で学んだものー 2012年05月05日 土曜日 春休み、さまざまな人々に別れを告げました。涙がこみ上げてくる時もありましたが、しかし別れがあっての出会いもあるのだなということもしみじみと感じました。 初めは別れは悲しいものだ、つらいものだという考えにとらわれていましたが、小学校を卒業し、心も体も成長したせいか、別れは成長するために大切なもの… 続きを読む
広島・長崎に行って、人が幸せになるために役に立てるような人になりたいと思うようになった。 2012年05月04日 金曜日 私は春休みに広島、長崎に行った。第二次世界大戦の終盤、世界で初めて原爆が落とされた地である。以前、広島に行ったことはあったものの、中々原爆が落とされて、そこで何が起こったのか、受け止められずにいた。今回広島・長崎に行き、色々なことを感じた。そしてこのことを忘れてはいけないと思った。 始めに行っ… 続きを読む
中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第5回 2012年05月03日 木曜日 国際性について 中三三学期の国語の授業で今道友信の「温かいスープ」を読みました。その中で、国際性とは「外国語の能力や学芸の才気や事業のスケールの大きさ」ではなく、「相手の立場を思いやる優しさ、お互いが同じ人類の仲間であるという自覚なの」であり、「求めるところのない隣人愛としての人類愛、これこ… 続きを読む